いのちのたび博物館 秋の特別展「最後の戦国武将 小倉藩主・小笠原忠真展」

いのちのたび博物館

展覧会概要

ご挨拶

 小笠原忠真(1596-1667)は戦国時代に武田信玄と戦った信濃国(現 長野県)守護の小笠原長時の曾孫で、今年没後350年にあたります。母方の曽祖父は徳川家康と織田信長で、大坂夏の陣で奮戦し、家康から「鬼孫」と激賞されました。その戦功により、信濃国松本8万石、播磨国(現 兵庫県)明石10万石を経て、寛永9年(1632)に豊前国小倉15万石の藩主となりました。小笠原家は徳川将軍の厚い信頼を受け、蜂須賀・細川・本多・黒田氏などの有力大名と婚姻を結んで、九州の「咽喉」である豊前国小倉を拠点として、「九州御目付」「九州探題」として活躍しました。
 本展は小笠原忠真および忠真ゆかりの人びとに関わる歴史資料を一堂に集め、忠真の生涯をたどりながら、北九州・小倉の地が果たした歴史的役割を考えます。「最後の戦国武将」として、また江戸前期の有力な譜代大名として活躍した忠真と、彼をとりまく多彩な人びとが織りなす歴史絵巻をご覧ください。
 最後になりますが、本展にご協力いただきました皆様に心より感謝申し上げます。

小笠原忠真展実行委員会 委員長 上田恭一郎
(北九州市立自然史・歴史博物館 館長)

開催概要

展覧会名 秋の特別展 「最後の戦国武将 小倉藩主 小笠原忠真展」
会  期 2017年10月7日(土)〜2017年12月3日(日)
開館時間 午前9時〜午後5時(入館は午後4時30分まで)
休 館 日 会期中無休
会  場 北九州市立いのちのたび博物館(自然史・歴史博物館)
〒805-0071 福岡県北九州市八幡東区東田2-4-1 TEL.093-681-1011
料  金
特別展「小笠原忠真展」
大人:500円(400円)
高・大生:300円(240円)
小・中生:200円(160円
【セット券】
「小笠原忠真展」+常設展
大人:900円(760円)
高・大生:500円(420円)
小・中生:300円(240円)

※( )内は団体30名以上のお一人様料金です。

主  催 北九州市立いのちのたび博物館、毎日新聞社
後  援 福岡県教育委員会、NHK北九州放送局
協  力 明石市立文化博物館、朝倉市秋月博物館、安全寺、岩国美術館、永青文庫、大阪城天守閣、岡崎市美術博物館、春日大社、唐津市教育委員会、吉川史料館(岩国市)、九州大学附属図書館付設記録資料館、錦陵同窓会、熊本大学附属図書館、熊本県立美術館、慶應義塾大学、月照寺、高家寺、広沢寺、高知県立高知城歴史博物館、香徳寺、小倉城、国立公文書館、国立歴史民俗博物館、真田宝物館、正法寺、福山城博物館、松井文庫、松本城管理事務局、松本市立博物館、三河武士のやかた家康館、みやこ町歴史民俗博物館、八代市立博物館、行橋市歴史資料館、吉富フォーユー会館、吉富歴史文化の会